最近、鍋の具材でマイブームなのが「油あげ」です。
油あげっていうと和風系の鍋スープにしか合わなさそうなイメージがありますよね。
でもこの油揚げ、意外といろんなスープと合うんですよね。今までで油あげを入れた時の鍋記事は以下。
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このように万能具材である油あげですが、入れ方をよく考えないと、少し困った現象を引き起こすんですよね。
今日はそれを教えたいと思います。これを読んで、万能食材「油あげ」を存分に楽しむ術を身につけましょう。
目次
油あげを入れるとどんな現象が起きるのか?
油あげを入れると起こる現象。それはスープが吸われてしまい少なくなってしまうという現象です。
油あげってあのフワフワの生地ですから。そりゃスープも吸ってしまいますよね。油あげの存在を知っている人なら誰でも想像つきそうな事態です。
スープを吸われないためには、どうすれば良いのか?
これは単純に、油あげをあまり早い段階で鍋に投入しなければいいですよね。
早くから入れなければ、スープをあまり吸われる心配もありません。油あげはそのままでも食べられる物なので、ぐつぐつと煮込む必要もありませんから。
油あげはスープを吸うからこそジューシーで美味しいという事実も
そうなんですよ。それが鍋に入れる油あげの魅力。最大の魅力です。口に含み噛んだ瞬間に溢れ出すスープ。あれが油あげの真骨頂とも言えるんですよね。だから、悩ましいところでもあるんです。早い段階で鍋に投入してスープを吸わせるか、スープの減りを防ぐため食べる直前に投入するか。
解決策!濃縮タイプのスープを使って、スープの量を増やしましょう
油あげにスープを吸われても大丈夫となる解決策。それは、ストレートタイプの鍋スープではなく、濃縮タイプの鍋スープを使うといったことです。
ストレートタイプなら使い切ってしまったら、おいそれとはスープの追加が出来ませんが、濃縮タイプを使えば減ったスープに追加が出来ます。なので、油あげを早めに鍋に投入し存分にスープを吸わせてあげることが出来るんです。
そういうことです。なので、たっぷりとスープを入れて、ジューシーな油あげを食べましょう!