【ミツカン】「炒めにんにく醤油鍋つゆ」は、美味しいがゆえに「牛もつ」を入れるべし!

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さあ鍋の季節がやってまいりました!各社から今シーズンも新たなる魅力的な鍋スープが登場しております!

今日ご紹介いたしますのは、鍋スープ業界の巨人とも言われております【ミツカン】さんから、21年7月に新発売した鍋スープです。

ナベオ
「〆まで美味しい」シリーズですね!

そう。同じみのパッケージデザインの「〆まで美味しいシリーズ」、今年新発売の「炒めにんにく醤油鍋つゆ」でございます!

画像引用:ミツカンHP

〆まで美味しいシリーズと言えば、夏場でもスーパーに並べられている、人気ブランド。そんなブランドが新たに送り出した新鍋スープ。これは期待大ですね!!

ナベコ
で、食べてみた結果、どうでしたか?

先に結論を述べておきましょう。この「炒めにんにく醤油鍋つゆ」は...

美味しいがゆえに、もつを入れ「もつ鍋」として食べることをおすすめします!

ナベオ
美味しいがゆえに、もつ鍋...??

いったいどうゆうことなのか?そのあたりも見ながらのレビューまいりましょう!!

【ミツカン】「炒めにんにく醤油鍋つゆ」

      【ミツカン】 炒めにんにく醤油鍋つゆ
     甘さ        ☆☆☆☆☆
     辛さ        ★☆☆☆☆
       コク        ★★★★★
  おすすめ度 (10点満点)      ★★★★★★☆☆☆☆

おすすめの具材は?

・豚バラ肉(薄切り)
・キャベツ
・長ねぎ
・にら
・もやし
・牛もつ

・餃子

おすすめの〆は?

・醤油ラーメン

材料:鍋用ラーメン、中華麺

 

スープ開封。香りは「あの・・」スープを彷彿とさせる

ではスープの開封です。じゃーん!

ナベオ
めちゃくちゃオイリー感があるね!

そうです。

このスープには「ごま油と鶏脂で炒めたにんにく」がたっぷり入っているんです!

画像引用:ミツカンHP

そして、にんにくの香りももちろんあり!

と、匂いを嗅いでいると、

んん・・?このスープの香り、あの鍋スープに似てますね。

「もつ鍋用スープ しょうゆ味」に似ている香りです!

そう。この鍋スープは、「もつ鍋用スープ しょうゆ味」と似ているんですね!あくまでも私見ですが。

やはり、「しょうゆ×にんにく」という組み合わせは、鍋スープの鉄板になるわけです!

ただ、今回の

「 炒めにんにく醤油鍋つゆ 」の方が、油感が強く香りも濃厚な気がしますね!

具材投入。定番、シンプルな具材でOK!

では、具材を入れていきます。今回の具材はこちら!

ナベコ
今回はシンプルですね

そう。圧倒的なシンプル感。おすすめ具材欄でも載せましたが、具材がシンプルなんですねぇ。

これは

「余計なもの入れなくても、美味いんだぜっ!」

という、ミツカンさんの気概を感じられる部分ではないでしょうか?

しっかりと煮込んだら...

実食いってみましょー!

実食。香ばしい風味とコクがしっかり!!

煮込み完了!こんな感じ!!

煮込んだ結果、香りは完全のもつ鍋スープですね!

ナベオ
透き通るようなきれいなスープだね!

では、食べてまいりましょう!

ナベコ
いかがですか?

 

とってもコクがあり、香りも豊かです!

スープのコクが強いので、キャベツのような水分が多くしっかり煮込む必要のある野菜にも、ちゃんと味がつきますね。

「牛もつ」がないと、どことなく物足りない...牛もつは用意しときましょう

そんな美味しい 「炒めにんにく醤油鍋つゆ」 ですが、意外なことに食べているとなんとなく物足りなくなってくるんですねぇ...

ナベコ
なにが?なにが物足りなくなるの??

この鍋スープですが...

もつ鍋スープにとっても似ているので、もつ鍋を食べ慣れている人だと、「牛もつ」が恋しくなります!

ナベコ
なるほど!そういうことかぁ

もつ鍋を普段から食べている身としては、

「もつ鍋スープの味なのに、牛もつがない!?なんか変じゃね?」

と、舌と脳が勝手に判断してしまうんですね。だから牛もつがないと、何となく物足りなくなる。

 

この鍋スープ、パッケージに「もつ鍋にも!」と書いてありますが、

最初から牛もつを用意して、もつ鍋として食べた方が良いかもしれませんね。

〆はラーメン!鉄板外れ無しの味

では〆いっちゃいましょー!もちろんラーメンの投入です。

今回はお鍋にそのまま入れるだけの「マルちゃん 鍋用ラーメン」でいきます1

今回もお酒とともに美味しくいただきましたー!完食です!

ナベコ
ごちそうさまー!

まとめ

今回は、【ミツカン」さんの「炒めにんにく醤油鍋つゆ」を食べてみました。

ミツカンさんの鍋ブランド「〆まで美味しいシリーズ」の新鍋スープ、そのブランドに相応しいコク、香り豊かな鍋スープでした。

ただその味は、もつがピッタリな味であるため、最初から「もつ鍋」として食べた方が、違和感なく食べられるかもしれませんね!