最近CMでよく見かける一人鍋と言えば・・・ローソンから発売されている、「鍋〆」シリーズです。
昨年の11月6日に発売され、現在では第2弾・第3弾として新しいものが発売されています。
この商品の特徴は2つ。
・鍋と〆が一度に味わえる
・1食分の量の野菜が摂取できる
というところなんです。
今日はそんな鍋〆第2弾のなかから、「豚肉カレー鍋」をご紹介してみたいと思います!
目次
【ローソン】「鍋〆 ”豚肉カレー鍋”」
ででんっっ!!
こちらが話題の鍋〆、豚肉カレー鍋でございます。豚肉入りのカレー鍋がベースで、シメがチーズリゾットとなっているんです。お値段は税込530円。
一品で鍋と〆が楽しめるというものなんですが、そもそもどのような構造になっているか?が気になっている方もいると思いますので、そのあたりを見ていきましょう。
鍋と〆がどのようになっているのか? 構造解説!
これが横から見た感じ。上と下で二つに分かれているのが判りますね。
作り方は簡単!レンジでチンするだけ
この鍋〆シリーズ、作り方は簡単。レンジでチンするだけです。
先ほどは分解してしまいましたが、
この状態のまま、レンチンすれば良いだけ。簡単です。
「一食分の量の野菜が採れる」だけあって、野菜がたっぷり入っている!
では鍋部分と〆部分を分けてみていきましょう。まずは鍋部分から。
ご覧ください、野菜がたっぷりと入っております!これが一食分の量の野菜が採れるということなんです。
入っている野菜は、
・キャベツ
・玉ねぎ
・もやし
・じゃがいも
・長ネギ
・チンゲン菜
・人参
など。種類豊富ですよね。
そして〆部分。こんな感じ。
上にとろけたチーズがのっていますね。これがレンジでチンしてとろけるわけですよ。
【実食】 コクがしっかり辛さもほど良く、味は秀逸っ!!
ではレンジでチンして食べてみたいと思います。
チンしたら・・・こんな感じです!
では、鍋部分から食べていきましょう。いっただっきまーす!
うん!旨い!!ちょうど良いカレーの辛さもあり、とても美味しいです。
美味しいカレーに必須のコクもほど良くあります。正直、コンビニの鍋だからコクなんてないんだろうと思っていましたが、いい意味で期待外れです。
〆のご飯と合わせてみましょう
あんまり鍋部分を食べ過ぎちゃうとMIXが楽しめないので、早々に〆部分に入れちゃいます。
じゃーっ
じゃじゃーっ
で、鍋部分と〆部分が合わさりました。
美味いですね!完全にカレー鍋の〆の感じです。味も良い。これは多くの人に好かれそうな味ですよ。チーズもイイ感じにまろやかで、辛さを中和してくれています。
では、最後に鍋〆 豚肉カレー鍋の良い部分をまとめてみましょう。
「鍋〆 豚肉カレー鍋」の良いところ
・簡単に作れる!! 二つ同時にレンジでチンするだけ
・鍋部分のカレー味が本格的! カレー好き納得のコク・辛さ
・チーズがまろやか! 鍋だけで食べても〆と合わせても美味しい
多少のよくない部分も・・・ でも、総合点の高い一人鍋と思います!
ここまでだとそう思いますよね。ただ、少し良くなかったのは量の少なさです。男性ではお腹が満たされないと思われます。 「この鍋+おにぎり🍙」くらいがちょうどいいかな。
まあこれは逆に言えば、女性にはピッタリな量と言えるんですけどね。
そのあたりを差し引いても、良い一人鍋であるといえるでしょう。やりますな、ローソンさん。
以上!!