【ローホル】「味が濃過ぎて苦手・・・」って人向け!120%美味しさが増す「ローホルアレンジレシピ」を教えます!!

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コンビニエンスストアの「ローソン」で買うことの出来る、「ナガラ食品のホルモン鍋」、通称”ローホル”。以前このブログでも取り上げたことがあります。

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【ローソン】ナガラ食品「ホルモン鍋」は、世間で言われてるほど美味しくないから。

この記事では「あまり美味しくない」なんて個人的な感想を述べさせてもらいましたが、ローホルにはけっこう多くのファンがいるんですよ。

ナベオ
世間の人からしたら、とっても美味しいってことだね

 

そういうことですね。

で、調べてみると多くの人がアレンジレシピにしてから食べているようなんです。

みんなアレンジして、美味しくしているようです。ということで、今日はローホルを、食べやすくアレンジしてみたいと思います。

ナベコ
食べやすくなるといいね!

 

こんなアレンジもおすすめ!

【新発見】ローソンの「ホルモン鍋」に「サラダチキン」を入れたら、メッチャ美味くなるよ!おすすめのサラダチキンも教えます

 

ローホルアレンジ! 何を入れる??

さあ、ローホルを買ってきましたよ。

これをアレンジしていくわけなんですけど、問題はどんなアレンジをするかですよ。

ナベオ
どんな感じが合うのかな?

 

アレンジする時は、ローホルの「濃さ」を中和するのがおすすめ!

では、ローホルをアレンジして食べていくわけですが、ローホルの味の最大の特徴、かつ、最大の弱点(?)が「濃い味付け」なわけです。その濃さを程よく中和してくれる素材を入れるのが、アレンジとしては最適かなと考えます。

で、今回どんなアレンジをしたかというと「納豆」を入れてみました!

 

正確には、納豆&長ねぎ&たまごです。これは期待できそうな組み合わせじゃないですか??

ナベコ
なかなか良さげだね

 

果たして美味しくなるのか?食べやすい味へと変化するのか?要チェックやで!!

「納豆&ねぎ&たまごローホル」の調理開始。まずは普通に調理し、アレンジ素材は最後に入れます

では調理ですよ。普通に調理して最後にアレンジ素材を入れたいと思います。

煮込んで・・・

煮込んで・・・・完成です!!

ではここに、アレンジ素材を足していきます。まずは納豆から。

お次は長ねぎさん。

緑色がイイ感じの色合いになっていますね。さあ最後にたまごさんの投入です。

でんっっ!!

ええじゃないかええじゃないか!緑と黄色が茶色のグラウンドに映えて、ええじゃないかな感じになりました!

ですが、問題は味。濃さが程よく中和しつつ、ローホルの良さを消していないものになっているのか?実食してみましょう。

実食。まろやかで食べやすい味に変身したよ!

では食べてみようじゃないか。たまごを溶き溶きしてたべてみましょう。

うんっ!!イイね!

「イイね!」が1億個ついても不思議じゃない味に変身しましたね!ローホル特有の濃さが程よく中和されております。これは狙い通りの味です。食べやすい味になったよ。

ということで、アレンジレシピとしては、濃さを中和するのがおすすめです。

 

ローホルを美味しく食べるアレンジポイント➀

濃さを中和する素材を入れよう! 「納豆」や「たまご」がおすすめ

 

あまりにもウマいので、調子に乗って納豆を追加投入しちゃいます。

ちなみに納豆がローホル汁の海に溺れてしまい箸だとうまくつかめないので、スプーンの使用をおすすめします。

 

シメの”うどん”を入れるなら、「早めに入れる&半玉づつ」がおすすめ

ある程度具材も食べたので、シメの”うどん”を入れてみましょう。

ちなみに、この時点での残り汁は少なめ

で、これにスーパーで売っている、一玉200gのうどんを入れると・・・

見事なまでのモリモリ感です。

ナベコ
入れ過ぎじゃネ?

 

そう。入れ過ぎっていうのと、汁吸ってしまい、汁なしになってしまいました。

こんな状態になってしまわないように、一玉を半分に切り、汁があるうちに半玉づつ入れるのがベストですね。

 

ローホルを美味しく食べるアレンジポイント➁

シメのうどんを入れる場合、汁が多い段階で、半玉づつ入れるのがおすすめ!

 

汁があまり染みてないうどんになってしまいましたが、なんだかんだで完食しました!

ごちそうさまです!

ではまとめてみましょう。

まとめ

ローソンで売っている冷凍個食鍋「ローホル」は、とっても濃い味付けで、そこが人気のポイント。

しかし正直、濃過ぎ感も否めません。

じゃあその濃過ぎる味を程よく中和するアレンジをして食べてみようと考えました。で、今回は具材を入れてみたんです。

入れた具材は、「納豆」と「長ねぎ」、そして「たまご」です。

食べてみた結果、濃さが中和され、まろやかな味わいに!この味なら「濃過ぎる味が苦手・・・」なんて人でも食べられると思います

皆さんも、ご自分だけのアレンジレシピを開発してみてください。

以上!!