辛い系の鍋の代表格と言えば、皆さん思い浮かべるのが「赤から」鍋ではないでしょうか?
引用:赤からHP
ピリ辛ながらもコクのあるスープがたまらない赤から鍋のスープがご家庭でも楽しめるのが、【イチビキ】さんの「赤から鍋スープ シリーズ」です。
引用:イチビキHP
そんな赤から鍋スープシリーズに、2020年新たな仲間が4種類加わりました。
この4種はなんと、いずれも数量限定なんです!!
今日はこの中から、「ストレート赤から トマト鍋」スープをご紹介していきたいと思います。
赤からのピリ辛風味とトマトという組み合わせです。
赤からならではのピリ辛感はしっかりとあり。そしてトマトのコクも楽しめ、さらにサッパリ感もあるという、大人も子供も楽しめる美味しさでした!
ほら、こういう限定物とか変わり種系って失敗する確率もけっこう高いと思うのですが、この鍋スープはなかなか完成度高いですね。おすすめ出来る一品です!
ではレビューしていきましょー!
目次
【イチビキ】「ストレート 赤から トマト鍋」
【イチビキ】 「ストレート 赤から トマト鍋」 | |
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甘さ | ★★☆☆☆ |
辛さ | ★★★★☆ |
コク | ★★★☆☆ |
おすすめ度(10点満点) | ★★★★★★★★☆☆ |
おすすめ具材:
・鶏もも肉
・白菜
・白ねぎ
・もやし
・トマト
・ソーセージ
・豆腐
・牛ホルモン
・鶏つくね
・油揚げ
スープ開封。豊かなトマトの香りが広がります!
開封したスープはこんな色。
そして鍋に注げばこんな色です。
Red、どこまでもRedです。
そして香りは、トマトの豊かな香りです。その奥にほのかに感じる辛味のある唐辛子やコチュジャン、豆板醤の風味。いろいろな香りが食欲を刺激しますね。
具材投入。トマト系スープだけど、白菜がおすすめ!
今回の具材はこちら。
注目は「白菜」です。ほらトマト系の鍋って、キャベツを入れることが多いですよね。ですがこのスープは白菜推しなんです。これはちょっと嬉しいところ。
キャベツって葉が硬いから、かなりしっかりと煮込まなければならないんですね。その結果鍋スープの量がけっこう減ってしまうんです。これがイヤなんですよ。シメまでに鍋スープが足らなくなったりしがち。
その点白菜だとそういった事態になりません。だから白菜推し嬉しいのさ。
そしてもうひとつの注目は「トマト」です。トマトをスライスして入れましょう。トマト感が断然アップしますよ。
ソーセージも入れましょう。粗挽きがおすすめ!
そしてトマト鍋にはこれが欠かせません。粗挽きソーセージさんです。天下の「アルトバイエルン」でいってみましょう。
では煮込んでいきましょう!
実食。ピリ辛で旨しっ!!トマトのコクもバッチリ感じます!
さあ食べていきますよ!
ご覧くださいこの色!赤かららしい辛さと、トマトのエキスが染み出しております。
味ですが、口に入れて感じるのは「辛味」とトマトの「旨味」。最初にトマトの味を感じて、その後に辛味をしっかりと感じるという感じですね。かなりの美味しさ!
やっぱりトマト系の鍋スープでは、ソーセージさんがとっても良い働きをします。ソーセージがあるとないとじゃ印象が大きく異なるかも。入れるべき具材です!
シメはやっぱり「チーズリゾット」がおすすめ!
シメとしておすすめなのは「チーズリゾット」です。 トマト鍋系の場合、チーズリゾットは鉄板と言えますよね。
たっぷりのスライスベーコンを入れたら...
「とろけるチーズ」を投入します。
これで終わりではありません。もう一種類、チーズを入れます。
「モッツアレラチーズ」でございます!これを入れることで、より濃厚なお味になるんです。
そう。もう絶品の旨さでありました!
まとめ
今日は【イチビキ】さんの「ストレート 赤から トマト鍋」を食べてみました。
「辛い鍋が食べたい」といった方におすすめ。お子様や辛いもの苦手な方でも比較的食べやすい味です。
ただ赤から鍋のしっかりとした辛さなので、辛いものは絶対ダメ!なんて方は気を付けましょう。もしも辛さを和らげたいならたっぷりの「追いトマト」をしてみるのが良いかもしれません!