今日は11月7日。突然ですが、みなさんこの11月7日が何の日か知っていますか?
そう。時報の日ではありません。
今日11月7日は、じつは「鍋の日」なんです。世の中にはいろいろな記念日があるものですね。
11月7日は「鍋の日」
とは言っても、ちょっとした疑問がありますよね。そのあたりを詳しく見ていきましょう。
疑問➀ なんでこの日が鍋の日なの?
まず誰しもが疑問に思う点。なぜ11月7日が鍋の日なんでしょうか?その理由は、じつは2つあるんです。
理由① 語呂合わせです
まずは1つめ。よくある語呂合わせですね。117ですから「11(いい)月 7(なべ) 日」となります。
理由② 「立冬」になることが多いから
そして2つめの理由。実は、「11月7日が立冬になることが多い」というのが、その理由なんです
立冬というのは、二十四節気の19番目の節気のことです。1年間を24に分けたうちの19番目ってことです。「冬が立つ」という言葉通り、冬が始まる日っていう意味があるんです。
で、「冬の始まる寒い日に、鍋を食べて身体を温めましょう」って意味から、この日が鍋の日とされたということなんですね。
疑問② 誰が決めた日なの?
じつは、これを決めたのは、とある食品メーカーさんなんです。
その食品メーカーさんとは・・・「ヤマキ」さんです。「だしで味わう だし屋の鍋」ブランドでお馴染みの、あのヤマキさんなんです。
2001年にヤマキさんが制定したとのこと。けっこう歴史のある記念日なんですよ。
ということで、11月7日が鍋の日とされているんです。
まとめ
11月7日は、「鍋の日」とされています。
これを決めたのは、鍋スープも発売している、食品メーカーのヤマキさんです。
なぜこの日を鍋の日としたのか、その理由は2つ。
理由① 「11(いい)7(なべ)の日」といった語呂合わせからきています
理由② 11月7日が立冬になることが多いから
といったものです。
せっかくの鍋の日、みんなで鍋を食べて過ごしましょう!
以上!