本日紹介するのはトマトケチャップやトマトジュースでお馴染みの【カゴメ】から発売されている、「完熟トマト鍋スープ」です。
鍋料理って野菜が美味しく食べれるというのがひとつの特徴じゃないですか。
特に子供にとっては野菜が採りやすい料理のひとつです。
しかし、我が家の子供たちは、鍋の時でも野菜を採らないことが多いんですよね。
「子供に野菜を食べさせるのは、難しい」と感じていました。
ところが・・・このトマト鍋を食べさせたところ、驚くほど野菜を積極的に食べたんです!!
これにはビックリしました。
そんな子供も大好きな「完熟トマト鍋スープ」を紹介します。
子供が食べやすい「完熟トマト鍋スープ」
【カゴメ】完熟トマト鍋スープ | |
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甘さ | ★★★★☆ |
辛さ | ☆☆☆☆☆ |
コク | ★★★☆☆ |
コスパ | ★★★☆☆ |
おすすめ具材
・キャベツ
・鶏肉
・ソーセージ
・玉ねぎ
・ブロッコリー
・スライスチーズ
・しめじ
子供が喜んで食べる理由・・・
それは、やはりトマト独特の甘みがたっぷりだからです。
子供ってトマトケチャップ好きですよね?
そしてオムライスも子供に人気の料理です。
そんな、子供が食べやすいトマトのスープなので、子供がモリモリ食べるんです。
キャベツや玉ねぎ、ブロッコリーといった野菜たちは、苦手としている子供が多いです。
その野菜たちにもトマトのスープがしっかりと味を付けてくれるので、食べやすくなるんですねー。
完熟トマトと普通のトマトの違い
ところで、完熟トマトと普通のトマトの違いって知ってますか?
私も完熟トマトはよく熟れたもので、普通のトマトはそれなりに熟れたもの・・くらいにしか思っていませんでした。
実は完熟トマトと普通のトマトには具体的な味の差があるそうです。
今回は「野菜ソムリエ」であられる、Sato Takedaさんのブログを参考にさせてもらいました。
樹になっている状態で真っ赤なのが「完熟」です。
通常スーパーで売られているトマトの場合、青い段階で収穫されています。
輸送中・保管中に熟しすぎて売り物にならなくなるのを防ぐためです。
赤くなってから収穫するのと、青いときに収穫するのとでは何が違うのかと言うと、トマト特有の栄養成分であるリコピンの量と、うま味成分の量の違いです。
なんと糖度は変わらない!
完熟してから収穫したものは「完熟しないうちに収穫して流通の途中で赤くなったものに比べ、うまみ成分が約2倍も多いこともわかっています」との記述あり。
うま味成分が多いということは、サラダにしたときにレタスなどのうま味成分を含まない野菜の味も引き立てるということ。
ぜひ他の野菜と一緒に口の中に入るような工夫をすると、その食事全体がおいしく感じるのかもしれません。
このように、うま味が多く含まれた完熟トマトをたくさん使っているから、他の野菜も美味しく感じるんですね。
シメは、ご飯とチーズを入れてあの料理に変身!
シメはやっぱりこれ!
ご飯とスライスチーズを入れます。
チーズが溶けてきたら、溶き卵を入れます。
すると・・・
オムライスの出来上がりです!!
これがホントに美味しい!!子供もモリモリ食べます。
残すことなく食べきりました。
シメはオムライスだけでなく、リゾットやスパゲティを入れてナポリタンなんかも美味しいみたいです。
ぜひ一度お試しください!