・ただでさえ美味しい鍋。でも、もっと美味しく楽しみたい
・鍋を食べる時はキンキンに冷えたドリンクが絶対に欠かせない
・鍋の熱でドリンクがぬるくなるのがイヤだ!
以上のように思っている人の願いを叶えるアイテムを、今回手に入れました!それがこちらっ!
サーモスアウトドアシリーズ「保冷缶ホルダー」です!
この保冷缶ホルダーは缶飲料を入れることが出来るもので、缶の冷たさを長時間キープすることが出来るという触れ込みの優れモノ。
で、実際に使用してみて、「めちゃめちゃ活躍すること間違いなし!そして、所有欲を刺激しまくるアイテム」だと確信したんです‼
ということで、今日はこのサーモス保冷缶ホルダーの魅力を語り尽くしたいと思います。今までよりも、より美味しく鍋を食べたい方には、絶対おすすめです‼
「保冷缶も良いけど、サーモスの純粋なタンブラーが欲しいっ!」って方はこちらもどうぞ。
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「サーモス 保冷缶ホルダー」のどこがスゴイのか?そのスゴさを教えます
ここからは「サーモス保冷缶ホルダー」のスゴいところをご紹介していきたいと思います。
➀ 冷えた缶飲料を入れて、冷たさを長時間キープ出来る
やっぱり保冷缶ホルダーですから。これからいきましょう。
キンキンに冷えた缶飲料。そのままの状態だと、すぐにぬるくなってしまいますよね。特に鍋をやっている時なんて、すぐですよ。すぐ。ぬるくなったビールって、テンションさがっちゃいますよね。
そこでこのサーモス保冷缶ホルダーに冷えた缶飲料を入れます。350mlの缶がぴったりと入るサイズです。
缶を入れます。上から入れると・・・
この状態になります。
そうです。そのままだと完全に入りきりません。なぜなら中にストッパーの役割をする突起部分があるから。こんなやつです↓
このストッパー部分があるから自然には入りません。なので少し上から押してやる必要があります。グッと押し込むとこんな感じにきっちりと入ります。
この状態のまま缶飲料を飲むことが出来るんですねぇ。
大丈夫!突起部がけっこうしっかりとしているから、逆さまにしても落ちてきません!
・サーモス伝統の「真空断熱構造」だから冷たさキープ!
そこはサーモスですから。伝統の「真空断熱構造」になっているから、長時間飲みごろ温度をキープ出来るんですね。
真空断熱構造だからこその保冷力でございます。
② フタつきなので、タンブラーとしても使用できる
じつはこの保冷缶ホルダー、保冷缶だけじゃなく「タンブラー」としても使用出来ちゃう優れものなんです!これは個人的にはかなり魅力的なポイント。
取り外し可能な透明のフタが付いているんですね。これオプション品ではなく、保冷缶を買った時から付いています。
このフタがあるから中に直接飲み物を入れることが出来ます。
(保冷缶に水滴ついているのは、洗った直後だからです)
いや違うんです。じつはこのフタには「飲み口」がついているんです!
・フタは「飲み口つき」なので、取り外す必要なし!
このフタ一見分かりにくいですが、飲み口がついているんです。どこについているか分かりますか??
このままだと分かりにくいと思うので、飲み口に色の着いた付箋を通してみましょう。
こんな感じに飲み口のスリットが空いているんです。だから飲む時にフタを外す必要いっさい無し!
・タンブラーとしてなら、ホットドリンクも使用OK!
そしてタンブラーとして使う場合だと、ホットドリンクも入れることが出来るんです。
ただ、なんでタンブラーモード限定なのかはイマイチ不明。缶ホルダーモードでHOT使えそうだけど。
純粋なサーモスタンブラーが欲しいならこちらもどうぞ。
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③ 所有欲を刺激するオシャレなデザイン
カッコいいと思いません?このデザイン。
中心部がくぼんでおり、手にフィットしやすく持ちやすいデザインになっているんです。これはアウトドアシリーズだから、野外で使用することを想定し、持ちやすくなっているんだと思います。
そしてアウトドアでの使い勝手も考え、底面には「滑り止め」も付いています。
ちなみに、アウトドアシリーズではない通常のサーモス保冷缶はこんなやつ。
そうこれはこれで悪くありません。が、やっぱりアウトドアシリーズの方がカッコいいんですよ。特に私が買った「ミッドナイトブルー」は色がたまんないです。野外でも映える色で、これ持ってたらカッコいいと思いませんか?メチャクチャ所有欲を刺激されますよね。
サーモス保冷缶の”ちょっと”残念なところ
ここまで良いところばかり書いてきましたが、少し残念なところもあるので述べておきましょう。
・「THERMOS」ロゴがプリントではなく、ラベル
この「THERMOS」のロゴマーク、じつはラベルが貼ってあるんです。プリントじゃないから、洗ってるうちに剥がれてきてしまいそうな気がするのが残念なところ。
ちなみに、以前買った「サーモスタンブラー」についているロゴは、ラベルではなくプリントされています。
・ホット缶飲料には使用できない
先ほどにもちょっと述べましたが、ホットの缶飲料には缶ホルダーとして使えません。ホットを入れたいなら、タンブラーモードにする必要があります。
サーモスの公式カタログを見てみましたが、保温・保冷可能な缶ホルダーもあるようです。
保温・保冷の缶ホルダーをお望みの方は、そちらをどうぞ。
・あっという間に1本飲み終える人には向かない
これは残念なところというか、向き不向きの問題。
長時間缶飲料の冷たさをキープ出来るのがウリの缶ホルダー。ですので、ちょっとづつドリンクを飲む人にはピッタリ。
逆に言えば、あっという間に1本飲み終えちゃうような人には、向きません。
まあこんな感じにいくつか残念な点もありますが、持っておいて損をするものでは絶対ないアイテムですよ!
まとめ マストバイなアイテムと言って間違いなし!
以上のように鍋のを食べる時には”絶対あった方が良いアイテム”であること間違いなしの、「サーモス保冷缶ホルダー アウトドアシリーズ」。鍋ライフをもっと満喫したい方、鍋をより美味しく食べたい方なら、マストバイのアイテムと言えます。