【ランキング】2017年秋冬 国内メーカーが何種類鍋スープ出しているのかを完全調査!

季節が秋から冬へと変わろうとしているこの季節になってくると、スーパーのいろいろな置き場に、各食品メーカーの鍋スープがたくさん並びだします。

 

長年愛される定番のスープや一年中販売されているスープから、新商品や季節限定品といったスープまで、その種類はホントにたくさんありますよね。

 

 

ここで、鍋を愛する”鍋すき”なら誰でも疑問に思うのが、現在いったい何種類くらいの鍋スープがあるんだろうか?そして、どこのメーカーが一番多くの種類を発売しているのだろうか?といったことです。

ナベコ
そうそう。たくさんあるから数えたことないんだよね。

今日はそんな鍋すきの方たちの為に、現在何種類くらい発売されているのか?そして一番多くの鍋スープを発売しているのはどこのメーカーなのか?を調べてみました!

ナベオ
あまり見たことない試みだね!

ちなみに、今回数える際の「鍋スープ」の定義としては

・形状(液体・固形・濃縮・袋・ビン)にはこだわらない
・2017年11月02日時点で発売されているものとする
・ブランドが同じでも味が異なるものは、それぞれ一つづつ数える
・同じスープで容量だけ異なるものは、まとめて一つとする
・ポトフ、ブイヤベースといった「鍋」とつかないものも含む
・「しゃぶしゃぶのたれ」や「湯豆腐のたれ」といった、つけるだけのものは含めない

とします。

さて、いったいいくつの鍋スープがあって、どこのメーカーがたくさん発売しているのでしょうか??

それではイってみましょう!!

いくつの鍋スープがあるのか?

計測の方法は、私が各食品メーカーのホームページをみて、地道に数を数えるという方法をとりました。

 

では集計の結果を発表します。現在発売されている鍋スープの総数は・・・

 

 

な、な・・・

 

 

 

なんと331種類です!!

 

 

 

ナベコ
えぇーっ!!そんなにたくさんあるの!!
ナベオ
さすがに驚きだねっ!!

 

凄い数ですよね!

ちなみに今回私が数えたものは、スーパーで売っているようなメーカーの品のみを数えた数なので、それ以外のマイナーメーカーや鍋料理が食べられるお店等で販売されているものは数に入っていません。

なので、それらも入れたらおそらく350種類以上になるのではと思います。

これだけあれば、一年間は毎日違う鍋を食べて過ごせるというわけです。

たくさんの鍋スープが発売されているということは、いかに日本人に鍋料理が愛されているかという証拠にもなります。

ナベコ
世界に誇れる「鍋文化」だよね。

 

ではでは、この331種類の中で、どこのメーカーが一番たくさんの鍋スープを販売しているのでしょうか?

ランキング形式で発表しましょう!

メーカー別鍋スープ発売ランキング

ではとりあえず、ランク外メーカーを見ていきましょう。

 

・ニッスイ    7種類
・ハウス食品   3種類
・もへじ     3種類
・宮島醤油    2種類
・マルエ醤油   2種類
・トリゼンフーズ 1種類
・カゴメ     1種類
・ニビシ     1種類
・日祥      1種類
・石田缶詰    1種類
・松屋栄食品本舗 1種類
・スガキヤ    1種類

 

 

それでは10位から発表です・・・といきたいのですが、11位のメーカーからご紹介です。

 

第11位

味の素    8種類

 

味の素の鍋スープと言えば「鍋キューブ」ですね。女優・吉高由里子さんのCMでお馴染みです。

我が家では、「スープを煮込み過ぎたら少なくなってしまった・・・」といった時に追加用として使い、重宝しています。いくつかの味のストックを持っておくと便利。

鍋だけでなく炊き込みご飯や炒め物の味付け用にも使うことも出来るんですよ。

第10位

万城        11種類

 

静岡県に本社をおく食品メーカー。万城は「ばんじょう」と読みます。
香辛料やドレッシングといったものが主力商品です。

このメーカーの鍋スープは、海鮮系が多いのが特徴。
かに鍋や海鮮鍋、かき鍋といったものを作っています。

パッケージデザインはシンプルで渋めですね。個人的にはもうちょっとカジュアルなデザインが好きですが。

 

第10位

ヤマキ    11種類

 

いろいろな種類の”だし”を使った鍋スープを作っています。

だしには、普通のかつお節やにぼしだけでなく、名古屋コーチンやホタテ、氷温熟成法かつお節といった変わり種が使われています。

『だし屋の鍋』ブランドはパッケージデザインも素敵で、ついつい買いたくなってしまいます(笑)

実はヤマキは、味の素のグループ会社なんです。知ってました?

 

第9位

キッコーマン  13種類

 

キッコーマンも”だし”にこだわった鍋スープが多いです。
「鯛だし」「鴨だし」「海老だし」「鰹だし」といったレパートリーがあります。

そして、普通のパック包装だけでなく使いやすい個包装品スープもつくっています。

500㎖のペットボトル入りスープも販売しているのですが、味・コスパが非常に良く、余ったら取っておくことも出来る、隠れたおすすめスープです。

 

第8位       

ヤマサ醤油   15種類

 

千葉県の老舗メーカー。創業は1645年。なんと天保ですよ!歴史を感じますね。
醤油「鮮度の一滴」が主力商品です。

パッケージ写真の「肉鍋タワー」、インパクトありますよね。
ヤマキでは「肉鍋タワー」のアレンジ写真を募集する、「肉鍋タワーグランプリ」なるものも開催しています。

そして実はこのメーカー、食品だけでなく医薬品事業も手掛けています。なので、近い将来「病気を治す鍋つゆ」を販売したりして!?

 

第8位

くばら醤油   15種類

 

福岡県の醤油メーカーで、福岡名物「辛子明太子」や調味料が主力商品です。

最近では、「あごだし」に力を入れており、鍋スープもあごだしを使ったものを多く販売しています。

くばらのあごだしスープには隠し味で、「自社製の鰹魚醤」が入れられています。
この魚醤は開発に3年かけられており、魚特有の臭みが無いまろやかな味になっているんです。
 
そして、「あごだし鍋つゆシリーズ」は、開発に1年かけられているとのこと。鍋にかける情熱が伝わってきますね。
 

 

第7位

マルサンアイ  16種類

 

石川県で愛されている「まつや とり野菜みそ」の鍋スープを販売しているのがこちらのメーカー。本社は愛知県にあります。

もともと”みそ”を作っているメーカーなので、みそ味の鍋スープは、味が非常に濃厚です。

豆乳のトップメーカーらしく豆乳鍋スープを販売していたり、名古屋名物の味噌煮込みうどん用スープといった変わり種スープも発売しています。

 

第6位

ミツカン    17種類

 

”お酢”で有名なメーカー。鍋スープも種類豊富です。

個人的には、パッケージが秀逸なものが多いと思います。
特に「〆まで美味しい」シリーズ。黒を基調としたものが多く、食材写真が栄えます。見ただけで食べたくなるデザインです。

愛知県半田市のミツカン本社に併設された「MIZKAN MUSEUM【ミツカン ミュージアム)」では、鍋に関する体験もできるそうです。一度は行ってみたい!

 
 
 

第5位

イチビキ    21種類

 

しょうゆやみそといった、大豆商品が得意なメーカーです。

全体的にパッケージのデザインが渋く、「老舗メーカー」って感じです。なんといっても、1772年の創業ですからね。

名古屋の激辛料理で有名な「赤から」の「赤から鍋」のスープが目玉。3種類の辛さのスープがあるので、自分にあったものを選ぶことができます。一番人気は程よいからさの「3番」。

 

 

第4位

エバラ         27種類

肉料理調味料に強く、横浜に本社を置く会社です。

焼肉のたれが有名ですが、近年では鍋つゆにも力を入れています。

代表的な鍋スープである「プチッと鍋」シリーズは、味の素の「鍋キューブ」と並び1人鍋用の素として人気の商品です。

「すき焼のたれ」も同社の人気商品。こちらは濃い味が好まれる東日本向けの商品で、甘味を強くした「すき焼のたれマイルド」は西日本向けに売り出されています。

ナベコ
あのメーカーもこのメーカーも入ってるね。
ナベオ
てことは、気になる上位3つは・・?

 

さぁ!いよいよ3位から1位の発表です!

果たしてどのメーカーが1位になるのでしょうか?

 

3位      

日本食研   29種類

 

 

3位には、愛媛県に本社をおく、日本食研が入りました!

正直、意外です。
日本食研と言えば、「焼肉のたれ」で有名ですから。

鍋スープにも力を入れているんですね。

 

ナベオ
「晩餐館」でお馴染みです。

 

発売している鍋スープの味はしょうゆやキムチ、ちゃんこといった普通の味もあれば、他のメーカにはあまりない「かき鍋」や「たら塩鍋」といった専用のスープも販売しています。

 

このメーカーの鍋スープで特長的なのが、1パックあたりの容量。

普通、750gや800gといった容量なんですが、720gといった他のメーカーではあまり存在しない容量設定になっています。

なぜなんでしょうか?また機会があれば調べてみたいと思います。

 

追記:調べてみました!

「なぜ鍋スープの容量が720gなのか?」を日本食研さんに聞いてみた!

 

 

第2位      

モランボン  46種類

 

2位には3位を大きく引き離す40種類越えで、モランボンがランクインしました!

モランボンは東京に本社をおくメーカーで、創業は1951年。もともとは、焼肉チェーン店を経営したり焼肉のたれの製造・販売を行う会社だったんです。

現在でも主力商品は焼肉関連商品ですが、1990年代後半から鍋スープも手掛けるようになりました。

販売している鍋スープの特徴として、「キムチチゲ」、「海鮮スンドゥブ」といった韓国風鍋が得意である一方、「ぶりしゃぶ鍋」、「えび味みそ鍋」といった和風海鮮系も得意としています。

また、鍋スープでは珍しい”要冷蔵”商品である「PREMIUMシリーズ」は、香り高く風味豊かな鍋が楽しめます。

モランボンのもつ鍋スープは「スライスしたあるもの」が入っているため、個人的にはおすすめです。

【モランボン】「もつ鍋用スープ しょうゆ味」は肝心な”あれ”が入っていた!

【モランボン】「もつ鍋用スープ しょうゆ味」は肝心な”あれ”が入っていた!

 

お待たせいたしました!ついに1位の発表の時がやってきました。

はたしてどこのメーカーでしょうか?

ナベコ
ワクワク・・・どこだろう?
ナベオ
あのメーカーがまだ出てないよね・・・

 

では参りましょう!2017年10月時点で、日本で一番多くの鍋スープを販売しているメーカーは・・・

 

こちらですっ!!!

 

 

 

 

 

第1位   

ダイショー 77種類

 

 

日本で一番鍋スープを販売しているメーカーは、「ダイショー」です!

その数は2位を大きく大きく引き離す、なんと77種類。日本で販売している鍋スープのおよそ3割をこのメーカーが作っているということになります。

ナベオ
やっぱりダイショーか!名前が出てこないと思っていたんだよねー。
ナベコ
3割!!日本の鍋文化をけん引しているんだね。

77種類の鍋スープは、肉、魚、野菜の3種類が美味しく食べられるように分けて作られているのですが、それぞれがバランス良い数で構成されており、どの分野の鍋スープにも強いメーカーと言えます。

 

ダイショーの歴史は昭和41年(1966年)に始まりました。
福岡県で創業され、現在でも有名な商品である焼肉のたれや塩こしょうといった製品を販売していました。

初めて鍋スープを販売したのが、平成3年の「もつ鍋スープ」。今でも食べられているロングセラー商品です。

 

 
 ダイショーと言えば鍋スープ以外の主力製品として、バラエティー豊かな調味料・たれが有名ですよね。
 
このような製品が得意ということは、”味の調整”に長けていると言えるのではないでしょうか?
 
そのようなメーカーだからこそ、さまざまな味の鍋スープをどんどん世の中に送り出すことが出来るのではないかと思います。

 まとめ

以上が各メーカーの現在国内で販売されている鍋スープ個数でした。

本当にいっぱいありますね。

 

あくまでもこの数字は集計時点での個数ですので、これから本格的な冬を迎えるにあたり、さらに新しい鍋スープが発売されるかもしれません。

新しいものが発売され順位変動があるようなら、また集計し直してみたいと思います。

ナベコ
ダイショーの牙城を崩すことができる企業が現れるのか?
ナベオ
要チェックだね!